SCHEME
認証事業の仕組み
産学官で日本人の足に合うように科学的に研究された靴型を、
革靴メーカーと共有、審査に合格したパンプスを認証します。
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STEP.1
認証機関から
各メーカーに
「パンプスメソッド」
を提供 -
STEP.2
各メーカーが
メソッドに基づき
パンプスを製造 -
STEP.3
認証機関の
チェックを
受ける -
STEP.4
合格パンプスに
「認証マーク」を
発行 -
STEP.5
各メーカーは
「認証マーク」表示の
パンプスを販売する
パンプスの研究・開発から、品質審査、認証マーク発行などを担う認証機関から、革靴メーカーに向けて、
パンプス作りのための「パンプスメソッド」が提供されます。そのデータに基づき、革靴メーカーがパンプス製造を進め、
“審査セクション”では製造ガイドラインにのっとり、審査&試履評価者がテストをし、合格したパンプスには
「革靴基準品質」という認証マークが与えられます。
これではじめて、革靴メーカーは“認証マーク”表示のパンプスを市場に出すことができます。
認証機関の“研究セクション”は、女性の方々にベストな履きごこちの認証パンプスに出会っていただけるように
“足データ” “足とパンプスの悩みデータ” “パンプス調整データ”などのデータを集め、履きごこちのさらなる向上、
普及に力をそそいでまいります。
SCHEME
認証マーク
CERTIFICATION MARK
「288」という数字をマーク化
靴型の形状を正確に靴に反映させるため、認証基準を定め、素材、製造プロセスを管理、その基準に合致した靴に認証を与えます。
その認証基準の要である「新288 サイズ規定」の象徴となる「288」という数字をマークにアレンジしました。